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脊柱側湾症とバレエについて

脊柱側湾症とバレエについて 脊柱側湾症とは、脊柱が側方に曲がる症状です。
一方の肋骨が押し出され後方に飛び出すので、前屈すると高さの左右が異なるのが特徴です。
軽度の場合は自覚症状がほとんどなく、痛みも感じません。
健康診断で指摘されて気づく場合がほとんどです。
まれですが、痛みを感じるほど重度に進行すると、胸郭の動きが制限されて呼吸器や循環器の機能が低下するため、手術による治療が必要になります。
脊柱側湾症はスポーツによって悪化する場合があります。
背骨に負担がかかる、重いものを持つスポーツは特に注意が必要です。
他にも飛び跳ねる動作の多いスポーツは、着地時に自分体重が背骨に負担をかけてしまいます。
バレエは体の柔軟性を高め、柔らかく強靭な筋肉が必要とされる舞踏です。
姿勢の正しさや美しさも重要視されるため、バレエレッスンを行っている子どもは姿勢が整っていると言われます。
そのため、バレエを行うことで軽度の脊柱側湾症が改善する可能性はあります。

バレエでの必要な股関節のストレッチ

バレエでの必要な股関節のストレッチ バレエでは、股関節の可動域を広げることで、足を高く上げることができるようになります。
股関節の可動域を広げるためには、ストレッチが有効な方法です。
バレエのために股関節の可動域を広げたい場合には、30分以上この部分のストレッチを行っている人が多いです。
ストレッチを行っても可動域が広がらない場合には、ストレッチ量が足りない可能性もあります。
また、体温を上げる、もしくは筋肉をある程度動かしてからストレッチを行うとより効果的です。
内転筋を鍛えるためのストレッチでは、大きく片足を横へ開き、片足に体重をかけ、伸ばした方の足の内側がストレッチされている感覚を意識します。
30秒行ったら反対の足も同じように行います。
ストレッチは、継続的に行うことが大事です。
ただし、身体は連動しているため、上半身や下半身も含めて身体全体に柔軟性が出るように部位別にストレッチを行うことで、バレエの踊りも安定した動きになっていきます。